くすりのしおり

注射剤
2020年8月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ビーフリード輸液(500mL)
 主成分:
ビタミンB1(Vitamin B1)
ブドウ糖(Glucose)
電解質(Electrolytes)
アミノ酸(Amino acid)
 剤形:
注射剤
 シート記載:

この薬の作用と効果について

ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸を配合した輸液で、食事が十分にできない、または血液中の蛋白濃度が低いなど栄養状態が軽度に低下している、あるいは手術前後の患者に、これら栄養成分を補給します。
通常、食事が十分にできない、または血液中の蛋白濃度が低いなど栄養状態が軽度に低下しているとき、あるいは手術前後に、アミノ酸、電解質、ビタミンB1および水分を補給します。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝性昏睡、肝性昏睡のおそれ、腎障害、高窒素血症、乏尿、うっ血性心不全、アシドーシス(高乳酸血症など)、高カリウム血症、アジソン病、高リン血症、副甲状腺機能低下症、高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症、高カルシウム血症、閉塞性尿路疾患により尿量が減少している、アミノ酸代謝異常症がある。透析または血液ろ過を行っている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、静脈内に点滴します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、血管痛・静脈炎(注射局所の血管の痛み、腫れ)、吐き気・嘔吐、胸部不快感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • めまい、息切れ、意識消失[ショック]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。