くすりのしおり

外用剤
2009年10月作成

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ワプロン口腔用貼付剤25μg
 主成分:
トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone acetonide)
 剤形:
淡黄赤色層と白色半透明層からなる円形の貼付剤、直径12mm、厚さ0.16mm
 シート記載:
WAPLON、ワプロン口腔用貼付剤25μg、25μg、590

この薬の作用と効果について

抗炎症作用、抗アレルギー作用により口内炎の炎症を抑えます。
通常、アフタ性口内炎の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。口腔内に感染がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1患部に1回1枚(主成分として0.025mg)を1日1〜2回、淡黄赤色面を患部粘膜に付着させ使用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 口腔内の貼り薬なので、飲み込まないでください。
  • 患部が著しくぬれている場合は、ガーゼなどで軽くふき取ってから付着させてください。
  • 貼った後、約3秒間指先で押さえてください。また、数分間は移動することがあるので、なるべく舌で触れないようにしてください。
  • 貼った後数時間で徐々に溶けてなくなります。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時に使用してください。ただし、次に使う時間が近い場合は忘れた分を抜き、次回より指示どおりに使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、口腔の感染症、気管支喘息発作、顔面浮腫、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避け保管してください。本剤を取り出した後、シートは再び開封したアルミ袋に入れ、袋の口を折り返して保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

キーワード検索

 

 

 

 

更に絞り込む

製品名を索引から探す
製品名で検索

医薬品情報データサービス iyakuSearch

添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。