くすりのしおり

外用剤
2012年9月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
リボスチン点眼液0.025%
 主成分:
レボカバスチン塩酸塩(Lvocabastine hydrochloride)
 剤形:
振り混ぜるとき白濁の点眼剤、5mL、(容器の色)白色半透明、(キャップの色)黄色
 シート記載:

この薬の作用と効果について

H1受容体遮断作用により、抗ヒスタミン作用やアレルギー性結膜炎(充血や腫れ)を改善する作用を持つ薬です。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、成人は、容器の先が直接目に触れないように、1回1〜2滴(主成分として約8〜16μg)を1日4回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 点眼用にのみ使用してください。
  • この薬は懸濁液ですので、使用する時にはその都度、容器をよく振ってください。
  • 点眼した時に液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を点眼してください。ただし、次の通常使う時間が近い場合は、忘れた分は点眼せずに1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に点眼してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

  • 含水性ソフトコンタクトレンズ装用時に点眼するのは避けてください。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、眼刺激、頭痛、眼瞼炎、結膜炎、結膜浮腫、麦粒腫(ものもらい)、眼脂(目やに)、結膜充血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 呼吸困難、全身のほてり、蕁麻疹[ショック、アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

キーワード検索

 

 

 

 

更に絞り込む

製品名を索引から探す
製品名で検索

医薬品情報データサービス iyakuSearch

添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。