くすりのしおり

内服剤
2013年10月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ロレルコ錠250mg
 主成分:
プロブコール(Probucol)
 剤形:
白色〜微黄白色の錠剤、直径11.1mm、厚さ4.5mm
 シート記載:
(表)ロレルコ錠250mg、ロレルコ錠、Otsuka、250mg、OG23、(裏)ロレルコ錠250mg、Lorelco tab 250mg

この薬の作用と効果について

コレステロールの胆汁中への異化排泄の促進と合成阻害により、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症(家族性高コレステロール血症、黄色腫を含む)の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心室性不整脈がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、成人は1回1錠(主成分として250mg)を1日2回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。家族性高コレステロール血症の場合は、1日4錠(1,000mg)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、下痢・軟便、吐き気・嘔吐、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 動悸、胸痛、意識消失[心室性不整脈、失神]
  • 吐血、下血、黒色便[消化管出血]
  • 手足がしびれる、手足の脱力や筋萎縮、痛み[末梢神経炎]
  • 筋肉の痛み、脱力感、赤褐色尿[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。