くすりのしおり

内服剤
2015年4月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ボースデル内用液10
 主成分:
塩化マンガン四水和物(Manganese chloride tetrahydrate)
 剤形:
無色澄明またはわずかに白濁した液剤、(袋)白色
 シート記載:
ボースデル内用液10、250mL

この薬の作用と効果について

電磁波をコンピューターによって画像処理する機器(MRI)を用いた検査時の造影剤です。強い磁気モーメントにより、診断の妨げとなる胃・十二指腸の消化液の信号が消え、コントラストが増強されます。
通常、磁気共鳴胆道膵管撮影における消化管陰性造影に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管の穿孔またはその疑い
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • この薬は医師の指示に従い服用します。
    検査がどのように行われるかなどについては医師におたずねください。
  • 通常、成人は1回1袋250mL〔主成分として36mg(マンガンとして10mg)〕を服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、軟便、下痢、腹痛、腹鳴などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。