薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
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主成分:
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サラゾスルファピリジン(Salazosulfapyridine)
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剤形:
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黄色〜黄褐色の錠剤、長径18.0mm、短径9.5mm
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シート記載:
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(表)記載なし、(裏)アザルフィジンEN、500mg、KPh 102、Azulfidine EN
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この薬の作用と効果について
関節リウマチの免疫異常を正常に近づけることにより、炎症症状を和らげますが、効果が得られるまでに1〜2ヵ月かかる場合があります。 通常、関節リウマチの治療に用いられます。
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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝障害、腎障害、気管支喘息がある。
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量(この薬の使い方)
- 通常、成人は1回1錠(主成分として500mg)を1日2回(朝食および夕食後)服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 腸で溶ける薬なので、かんだり砕いたりせずに飲んでください。
- 飲み忘れた場合は忘れた分は飲まずに1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は、すぐに医師または薬剤師に相談してください。
- 高齢者の場合、特に医師の指示を守って使用してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを中止したり、量を変更したりしないでください。
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生活上の注意
- 皮膚、爪、尿や汗などの体液が黄色〜黄赤色に着色したり、ソフトコンタクトレンズが黄色に着色することがあります。このような場合は医師に相談してください。
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、吐き気・嘔吐、腹痛、胃不快感、かゆみ、尿路結石(腰背部の痛み)、蛋白尿・血尿(尿が濁る・赤くなる)、糖尿(口渇、多尿)、光線過敏症、顔面潮紅(顔が赤くなる)、じんま疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、咽頭痛、出血傾向[無顆粒球症、血小板減少などの血液障害]
- 発熱、咳、呼吸困難[間質性肺炎、薬剤性肺炎などの肺障害]
- 尿量減少、むくみ[急性腎不全、ネフローゼ症候群などの腎障害]
- 食欲不振、倦怠感、皮膚や目が黄色くなる[劇症肝炎、肝炎などの肝障害]
- 紅斑、水疱、発熱[皮膚粘膜眼症候群などの皮膚障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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保管方法その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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