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製薬会社:
富士製薬工業株式会社
660463017
2010年7月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
タルメア軟膏0.1%
主成分:
アルクロメタゾンプロピオン酸エステル(Alclometasone dipropionate)
剤形:
白色の軟膏剤
シート記載:
この薬の作用と効果について
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)で、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、腫れなどの症状を改善します。
通常、湿疹、皮膚炎、乾癬、痒疹、虫さされなど様々な皮膚症状の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・ウイルスなどの皮膚感染症および動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷、凍傷
妊娠または授乳中
他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
あなたの用法・用量は
(医療担当者記入)
通常、成人は1日1〜数回適量を塗りますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
眼には使用しないでください。
おむつのあたる所に塗っているときは特に注意し、必ず指示された使用方法に従ってください。
使い忘れた場合は気がついたときにすぐ使ってください。ただし、次に使用する時間が近いときは、1回とばしてください。
誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
化粧下、ひげそり後などに塗らないでください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、皮膚刺激感、発疹、皮膚の感染症、ステロイドざ瘡(にきび)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
眼痛・頭痛、目のかすみ、視力低下[眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
医療担当者記入欄
年
月
日
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。