くすりのしおり

外用剤
2009年4月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
エアーサロンパス
 主成分:
サリチル酸メチル
サリチル酸グリコール
l-メントール
d-カンフル
ジフェンヒドラミン
ニコチン酸ベンジル(Methyl salicylate
Glycol salicylate
l-Menthol
d-Camphor
Diphenhydramine
Benzyl nicotinate)
 剤形:
エアゾール剤(100mL)
 シート記載:

この薬の作用と効果について

噴霧した部分の皮膚から吸収され、鎮痛・消炎作用を示します。
通常、捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛などの鎮痛・消炎に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1日1〜数回、適量を患部に噴霧して使います。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使用前によく振って使用してください。
  • 眼または眼の周囲や粘膜、傷口、湿疹、かぶれているところには使用しないでください。
  • 吸い込むと吐き気などを起こすことがあるので、吸い込まないようにし、周囲の人にも注意してください。
  • 凍傷を起こすことがあるので、患部まで約10cmの距離で噴射し、同じところに3秒以上続けて噴射しないでください。
  • 使い忘れた場合は、気が付いたときに噴霧してください。次に使う時間が迫っていたら、1回分を飛ばして、その後は指示通りに使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発疹、発赤、腫れ、かゆみ、刺激感、水疱、びらん、色素沈着、皮膚潰瘍などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温(40℃以上)、火気、湿気(缶が錆び破裂しやすい)を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。捨てるときは火気のない屋外でガスを抜いてください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。