薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
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主成分:
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テオフィリン(Theophylline)
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剤形:
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白色、表面が不定形の斑点状を呈する錠剤 (長径12.4mm、短径6.9mm、厚さ中心値5.9mm)
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シート記載:
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テオドール200mg、THEODUR 200mg
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この薬の作用と効果について
気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎、慢性気管支炎や肺気腫によるせきや痰がからむ、息苦しいなどの症状を改善します。
通常、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎、慢性気管支炎や肺気腫の治療に用いられます。
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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量(この薬の使い方)
- 通常、成人は1回1錠(主成分として200mg)を1日2回朝及び就寝前にかまずに水で服用します。また、気管支ぜん息には成人は1回2錠(400mg)を就寝前に服用することもできますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合でも、決して2回分を一度に飲まないでください。飲む間隔を短くするのも避けてください。副作用があらわれやすくなります。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのをやめないでください。
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生活上の注意
- コーヒーや紅茶などのカフェインを多く含むものを多飲すると、副作用があらわれることがあります。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品の摂取が薬の効果に影響を与えることがあります。
- 喫煙や禁煙により薬の効果に影響を与えることがあります。
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、吐き気、頭痛、腹痛、食欲不振、動悸などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 部分的または全身の筋肉がけいれんする、意識の低下、考えがまとまらない[けいれん、意識障害、急性脳症]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
- 手足の筋肉の痛み、しびれ、脱力感、赤褐色尿[横紋筋融解症]
- 呼吸困難、じんましん、顔色がそう白になる[アナフィラキシーショック]
- 腹痛、黒い便が出る、血を吐く、下血[消化管出血]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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保管方法その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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