くすりのしおり

外用剤
2017年8月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
アイオピジンUD点眼液1%
 主成分:
アプラクロニジン塩酸塩(Apraclonidine hydrochloride)
 剤形:
無色〜透き通った微黄色の点眼剤、(1回使い捨てタイプの容器、アルミ袋入り)
 シート記載:

この薬の作用と効果について

房水とよばれる目の中の液の産生を減らすことにより、目の中の圧力(眼圧)を下げます。
通常、目のレーザー手術後に生じる眼圧の上昇を防止する目的で用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系疾患、高血圧症がある。血管迷走神経発作を起したことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、レーザー照射1時間前、および照射直後に手術をする目に1滴ずつ点眼します。また、通常、この薬はレーザー手術時に医師などにより手術をする目に点眼されますが、指示された使用方法があれば、必ず指示された使用方法に従ってください。
  • この薬は、1容器あたり1回1滴限りの使用とし、残った薬液は容器とともに廃棄してください。
  • 使い忘れたときは担当の医師または薬剤師に相談してください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、角膜障害(角膜炎、角膜びらんなど)、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • この薬は光に不安定なため、アルミ袋に入れたまま保存してください。
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて光の当たらない場所で室温(1〜30℃)で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。