くすりのしおり

外用剤
2014年2月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ヤクバンテープ40mg
 主成分:
フルルビプロフェン(Flurbiprofen)
 剤形:
淡黄色の薬剤を白色の支持体に展延した貼付剤、大きさ10cm×14cm
 シート記載:
TAISHO 903(内袋に表示)

この薬の作用と効果について

痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)の生合成を抑制し、痛みや炎症をやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛があるときの鎮痛・消炎に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはその既往歴、気管支喘息がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1日2回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 傷口や粘膜、湿疹または発疹のある部位には貼らないでください。
  • 使い忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を使用してください。ただし、次の通常使用する時間が近い場合には、忘れた分は使用しないで1回分を飛ばしてください。2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、かゆみ、発赤、発疹、かぶれ、ヒリヒリ感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 冷汗、呼吸困難、蕁麻疹[ショック、アナフィラキシー]
  • 呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)[喘息発作の誘発(アスピリン喘息)]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避け、開封後はチャックをしめて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。

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