くすりのしおり

注射剤
2015年2月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
コートロシン注射用0.25mg
 主成分:
テトラコサクチド酢酸塩(Tetracosactide Acetate)
 剤形:
注射剤
 シート記載:

この薬の作用と効果について

天然の副腎皮質ホルモン(ACTH)と同様の生理活性および副腎皮質刺激作用を有する合成ACTH製剤です。通常、副腎皮質機能検査に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アジソン病、アレルギーが出やすい。気管支喘息。本剤の投与を一時中断している。高血圧。心・腎疾患。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1日1回筋肉内または静脈内に注射します(ラピッド・テスト)。点滴の場合は、4〜8時間かけて静脈内に注射します。必要があれば、連続2〜3日行います。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として浮腫、ショック様症状、頭重感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 呼吸困難、血圧低下、チアノーゼなどの過敏症状、気管支喘息発作[ショック様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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医薬品情報データサービス iyakuSearch

添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。