くすりのしおり

内服剤
2009年9月作成

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ペレックス配合顆粒
 主成分:
サリチルアミド
アセトアミノフェン
無水カフェイン
マレイン酸クロルフェ二ラミン(Salicylamide
Acetaminophen
Anhydrous caffeine
Chlorpheniramine maleate)
 剤形:
白色の顆粒剤
 シート記載:
ペレックス配合顆粒 1.0g

この薬の作用と効果について

非ピリン系の総合感冒剤で、解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4つの有効成分の作用により、熱を下げ、痛みをやわらげ、鼻水・鼻づまりなどを改善します。
通常、感冒もしくは上気道炎に伴う鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、咳、痰、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱の症状の改善および緩和に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃・十二指腸潰瘍、アスピリン喘息またはその既往、緑内障、尿が出にくい、水痘またはインフルエンザにかかっている15歳未満の小児、肝障害または腎障害、出血傾向がある、気管支喘息
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、成人は1回1gまたは1包(1g)を1日3〜4回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 眠気を催すことがありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作をしないでください。
  • 服用中はアルコールを控えてください(薬の作用が強くあらわれることがあります)。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、食欲不振、胃部不快感、眠気、発疹、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 呼吸困難、全身潮紅、蕁麻疹[ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 発熱、紅斑・水疱、結膜充血[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、剥離性皮膚炎]
  • めまい、発熱、体がだるい[再生不良性貧血、無顆粒球症]
  • 苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)[喘息発作の誘発]
  • 発熱、から咳がでる、息切れ[薬剤性間質性肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

キーワード検索

 

 

 

 

更に絞り込む

製品名を索引から探す
製品名で検索

医薬品情報データサービス iyakuSearch

添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。