くすりのしおり

外用剤
2008年7月作成

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ラクティオンパップ70mg
 主成分:
インドメタシン(Indomethacin)
 剤形:
白〜淡黄色の貼付剤(10×14cm)
 シート記載:
薬袋表面記載;MZ-LOP70

この薬の作用と効果について

皮膚から吸収され、プロスタグランジン合成を抑制して鎮痛作用と抗炎症作用を示し、腫れや痛みを和らげる温感貼付剤です。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既往歴、気管支喘息がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1日2回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 損傷皮膚・粘膜、湿疹・発疹、眼の周囲には使用しないでください。
  • ぬれている患部には拭いてから貼ってください。入浴の30分前以上にはがし、入浴後すぐに使用しないでください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時、すぐに貼りかえてください。ただし、次の交換の時間に近い場合には、忘れた分を抜き、次回より指示どおり使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発疹、発赤、腫脹、かゆみ、かぶれ、ヒリヒリ感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避け、開封後はチャックを閉めて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。