くすりのしおり

外用剤
2010年12月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
タリビッド耳科用液0.3%
 主成分:
オフロキサシン(Ofloxacin)
 剤形:
微黄色〜淡黄色澄明の液剤
 シート記載:

この薬の作用と効果について

ニューキノロン系抗菌耳科用製剤で、細菌などのDNA複製を阻害し抗菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、成人は1回6〜10滴を1日2回点耳します。点耳後は約10分間の耳浴(悪い耳を上にして、横向けに寝て、そのままの姿勢を保つ)を行いますが、症状により適宜回数が増減されます。小児では、適宜滴数が減らされます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 点耳用のみに使用してください。
  • 使用する際の薬液の温度が低いと、めまいを起こすおそれがあるので、手で暖めるなどして使用時にはできるだけ体温に近い状態で使用してください。点耳の際に容器の先端が直接耳に触れないように注意してください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早くご使用ください。ただし、次の通常使用する時間が近い場合は、忘れた分は使用しないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

副作用として、耳痛、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。