薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
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主成分:
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グラニセトロン塩酸塩(Granisetron hydrochloride)
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剤形:
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白色、三角形の錠剤、垂線:約8.5mm、厚さ:約3.7mm
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この薬の作用と効果について
セロトニンと受容体との結合を拮抗的に阻害することにより、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐を抑える働きがあります。 通常、抗悪性腫瘍剤による消化器症状(悪心や嘔吐)に用いられます。
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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量(この薬の使い方)
- 通常、成人は1日1回1錠(グラニセトロンとして2mg)を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、医師または薬剤師に報告してください。飲まないでいると、吐いたり、吐き気がすることがあります。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、便秘、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 寒気がする、冷汗が出る、手足がしびれる、立ちくらみ、呼吸困難、胸が苦しい、発疹、じんましん、かゆみ、むくみ、血圧が下がる[アナフィラキシー様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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保管方法その他
- 直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。
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