くすりのしおり

外用剤
2011年6月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
アズノールST錠口腔用5mg
 主成分:
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(Sodium gualenate hydrate)
 剤形:
青色の錠剤、直径10.5mm、短径6.0mm、厚さ3.7mm
 シート記載:
(表)234 (裏)アズノールST 5mg

この薬の作用と効果について

口やのどの粘膜の炎症組織に直接作用して炎症を抑え創傷治癒を早めます。
通常、のどの炎症、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口の中の傷の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • あなたの用法・用量は(医療担当者記入)
  • 通常、1回1錠(主成分として5mg)を1日4回、左右どちらかの上くちびると歯ぐきの間に入れて使用しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。ただし、次の通常使う時間が近い場合は、忘れた分は使わないで1回分を飛ばしてください。2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
  • 上くちびると歯ぐきの間に炎症や傷がある場合は、そこを避けて使用してください。
  • この薬は誤って飲み込んでもさしつかえありません。また、使用中に口の中が青くなることがありますが、これは主成分によるもので、しばらくすると消えます。

生活上の注意

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、吐き気、胃部不快感(胸やけ・胃のもたれ・むかむかする)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療担当者記入欄  

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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添付文書は(財)日本医薬情報センター(JAPIC)のデータベース「iyakuSerch」にリンクしています。

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