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製薬会社:
万有製薬株式会社(萬有製薬株式会社)
610432037
2008年9月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:
ストックリンカプセル200
主成分:
エファビレンツ(Efavirenz)
剤形:
暗黄色のカプセル剤、長径22.0mm、短径8.5mm
シート記載:
3809
この薬の作用と効果について
体の免疫機能を低下させ、日和見感染症などを引き起こすヒト免疫不全ウイルス(HIV)の逆転写酵素を競合的に阻害して増殖を抑制し、抗ウイルス作用を示します。
通常、HIV感染症の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
妊娠または授乳中
他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
あなたの用法・用量は
(医療担当者記入)
通常、成人は1回3カプセル(主成分として600mg)を1日1回、他の抗HIV剤と併用して服用します。食事の有無に係わらず服用できますが、副作用を避けるため、できるだけ空腹時、就寝時の服用が望ましいです。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が近い場合には飲まずに、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
めまい、集中力低下、眠気をおこすことがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作などはしないようにしてください。
アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は薬の代謝を促進して効果を弱めるおそれがあるので、注意してください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、嘔気、めまい、下痢、頭痛、不眠、疲労や集中力障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
発熱、口内炎、皮膚の紅斑・水疱[皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
食欲不振、吐き気・嘔吐、羽ばたくような手の震え[肝不全]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
医療担当者記入欄
年
月
日
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。