くすりのしおり620008443
2008年10月作成
この薬の名前は
商品名アービタックス注射液100mg
英 名:ERBITUX INJECTION
・一般名:セツキシマブ(遺伝子組換え)
適用区分:
 
この薬の働きは ・EGFR陽性の大腸がん(結腸がん・直腸がん)に対して働き、がん細胞の増殖を抑えます。
注射の前に確認すること 次のような人は使う前に主治医に申し出てください:
以前に薬を飲んで、または注射を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。
授乳している、妊娠している、または妊娠の可能性がある。
心臓が悪い、または過去に心臓の病気で治療を受けたことがある。
間質性の肺の病気になったことがある。

この注射を行う期間:
副作用・効果・患者さんの状態により異なりますので、具体的な投与期間につきましては、主治医にお尋ねください。

注射の方法:
週に1回、1回目は2時間かけて、2回目以降は1時間かけて点滴します。

その他:
この薬を点滴するまえに、アレルギーやアナフィラキシーのような症状を予防するための薬を投与します。
副作用について ・薬は人によって、目的の効果以外に、望ましくない作用が出る場合があります。
◎次のような症状に気づいたら、すぐに主治医や薬剤師、看護師に申し出てください:

<アナフィラキシー様症状>急に呼吸が困難になる、蕁麻疹、血圧低下
<皮膚症状>ざ瘡様(にきび様)皮疹、皮膚の乾燥及び亀裂(炎症性及び感染性の症状が続く)
<間質性肺疾患>咳が続く、息苦しい、発熱、から咳がでる

◆次のような症状に気づいたら、早めに主治医や薬剤師、看護師に相談してください:
<全身症状>疲労、無力症、発熱、体重減少、倦怠感、悪寒、疼痛、浮腫、粘膜の炎症
<消化器>食欲がない、吐き気、嘔吐、下痢、口内炎、便秘、腹痛、消化不良、歯槽出血、吐血
<精神・神経系>頭痛、神経障害:知覚性、不眠症
<呼吸器>鼻出血、喀血、咳がでる、胸が苦しい
<皮膚>爪の周りが腫れる、かゆみ、脱毛症、皮膚反応、爪の障害、口唇炎、皮膚障害、剥脱性皮膚炎、皮膚毒性、毛髪障害、男性型多毛症
<眼>結膜炎、眼瞼炎、角膜炎
<その他>尿蛋白、感染、過敏症、肺炎、血尿

◇上記のほかに次のような副作用が出ることがあります:
<卵巣嚢胞破裂>急激な腹痛

・他にもからだの異常を感じたら、主治医や薬剤師、看護師に相談してください。
注射のあとに注意していただくこと ・注射のあと、上記のような症状があらわれたり、疑われたりしたときは、主治医や薬剤師、看護師にご相談してください。
その他
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説明者
ここには、知っておいて頂きたい主な事柄だけが書いてあります。
更にくわしく知りたいときは、主治医または薬剤師におたずねください。
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