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一般社団法人くすりの適正使用協議会 第3回 理事会 開催

 一般社団法人くすりの適正使用協議会では、2月16日(木)第3回理事会を開催しました。

 本理事会では、現中期活動計画の総括と次期中期活動計画および平成29年度活動計画・予算をはじめ、全ての議案について承認されました。

■審議事項
 第1号議案 新中期活動計画について
 第2号議案 平成29年度事業計画および予算について
 第3号議案 年会費について
 第4号議案 入退会について

■報告事項
 1) 平成28年度の事業概要
 2) 会員勧誘活動

 今回承認された次期中期活動計画は、設立30周年となる平成31年度までの3年間としており、現中計の骨子を継承しながら環境変化に対応させた内容になっています。
事業内容は大きく、下記3つに集約されます。

①医薬品の本質を理解し、正しく活用する能力の育成
健康や医薬品に対する一般社会の関心が高まる中、薬機法には「国民の責務」が明記されるなど、一般社会における医薬品リテラシーは、さらなる向上を必須とする環境に変化してきています。
当協議会は、公教育での「くすり教育」の支援に加え、広く一般社会における「医薬品リテラシー」の育成のあり方の検討をコア事業の一つとして強力に推進します。

②社会に向けて、信頼できる医薬品情報の提供
インターネットの普及等から、信頼性が担保されない医薬品情報が過多となり、社会的な混乱も生じています。
当協議会としては、「くすりのしおり」で得られた信頼性を担保しつつ、東京オリンピック・パラリンピック等による急速なグローバル化や電子お薬手帳等の普及による医薬品情報の公益化にも対応して、「英語版くすりのしおり」の充実やニューデバイスでの展開等も推進します。

③ベネフィット・リスクコミュニケーションの最適化
あらたにリスク・マネジメントプランが制度化され、薬剤疫学やデータベース研究は、今や「啓発」の段階から 「実践的な活用」が望まれる段階になりました。
これらの環境変化をとらえ、国内外での実践例を検討しつつ、各種セミナーや学会発表等を通して発信し、ベネフィット・リスクコミュニケーションの最適化を目指し活動していきます。


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