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第36回日本臨床薬理学会学術総会でワークショップを共催

 2015年12月9日、ベネフィット・リスクマネジメント/リスクコミュニケーション啓発委員会 薬剤疫学分科会は、日本臨床薬理学会との共催で、PECOを活用した問題解決アプローチに関するワークショップを京王プラザホテルにて開催しました。
 PECOは、P:患者、E:薬剤曝露、C:比較対照、O:結果の略です。今回は、実際に公表されている医薬品リスク管理計画(RMP)の重要な潜在的リスクを題材として、PECOを特定し、リサーチクエスチョンの明確化と医療機関のデータ活用方法の具体化を行う手法を実践的に学ぶというものでした。
 モデレーターの明治薬科大学教授、赤沢 学先生の講義に続いて、医師や病院薬剤師、CRO、製薬企業からの参加者27名が6グループに分かれて、グループ討議が実施されました。各グループの討議には協議会の薬剤疫学分科会委員がファシリテーターとして参加しサポートしました。
 ワークショップの最後に、各グループの討議結果が発表され、参加者からの活発な質疑応答でワークショップを終了しました。
 参加者からは、「一緒に短い時間で考えるのは非常に参考になりました。」(30代 男性) 、「PECOの考え方はほぼ初めてだったのでとても参考になった。いろいろなパターンで実践できると面白いとおもう。」(40代 男性) など好評を得ることができました。

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