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日本薬剤疫学会第21回学術総会のシンポジウムで講演

 2015年11月8日に開催された日本薬剤疫学会のシンポジウムにおいて、「くすりの適正使用協議会による薬剤疫学教育への貢献」と題し、ベネフィット・リスクマネジメント/リスクコミュニケーション啓発委員会の武部委員長が講演しました。

 シンポジウム3「薬剤疫学の教育」では、座長の赤沢先生(明治薬科大学教授)のイントロダクションに続いて、高田 充隆氏(近畿大学薬学部)、武部 靖氏(くすりの適正使用協議会)、竹内 由則氏(PMDA、医療情報活用推進室)、佐藤 敏彦氏(ヘルスケア・データサイエンス研究所)の各氏から、各自の実践する「薬剤疫学の教育」について講演とディスカッションが行われました。

 武部委員長は、協議会の主催する薬剤疫学関連の各種セミナーについて紹介し、特に「薬剤疫学入門セミナー」は、会員企業以外にも門戸を開いており、多くの企業が導入・継続教育に取り入れ、薬剤疫学の基本的知識の習得に役立っていることを講演しました。
 
 フロアからも薬剤疫学を修得した人材をすぐにでも欲しいとの製薬企業からの発言もあり、大規模なデータベースの構築や研究ガイドラインなどのインフラ整備とともに、それを実際に使える人材の育成が重要であるとの認識を共有するシンポジウムとなりました。