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出前研修 東京都新宿区立新宿中学校

 くすり教育委員会は、平成27年3月5日、東京都新宿区にある新宿中学校にて、同中学校3年生の生徒と先生、約100名を対象に、「薬を正しく理解する」というテーマで出前研修を行いました。
 新宿区では中学校3年生まで医療費が無料であり、卒業後は有料になることから一般用医薬品を使う機会も増えていきます。今回は卒業を間近に控えた3年生に、薬の正しい知識を身につけてから卒業してほしいという学校の強い思いから、開催に結びつきました。
 今回は、要所要所で、生徒さんたちに配布した赤・青・黄・緑の色紙を挙げてもらい、考えを確認しながら進めました。
 冒頭は自然治癒力から話を始め、薬の目的を解説し、全員が参加する実験を通して基本的な薬の飲み方を確認しました。また、薬がどのように体を巡り効きめをあらわすかを学び、とくに生徒同士でよく見られる、薬のやり取りなどの危険性なども説明しながら、「薬は正しく使ってこそ薬」と訴えました。講演の締めくくりとして、昨年の11月に施行された法律(医薬品医療機器等法)により、国民、すなわち生徒たち一人ひとりが、薬の有効性と安全性に気を付けながら正しく使っていくことが役割と定められたことを伝えました。
 卒業後に、少しでも今回の話の内容を思い出して役立ててもらえることを願っています。
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