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第8回「くすりのしおりクラブ」担当者会議 開催

 レーダー出版センターとくすりのしおりコンコーダンス委員会は、第8回「くすりのしおりクラブ」担当者会議を、平成27年2月10日(火)に大手町サンスカイルームで開催しました。
 講演では、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構の俵木 登美子先生と、ソニー株式会社 harmo 事業室ソリューション開発課長 福士 岳歩先生をお招きし、それぞれ「医薬品の安全性情報を患者に届けるために」、「電子お薬手帳 harmo(ハルモ)ご紹介」をテーマにご講演いただきました。
 まず、俵木先生は、昨年秋に医薬品医療機器機法が施行されたのを受け、国民等の関係者の役割が明確化されたこと、添付文書が厚生労働大臣への届出制になったこと等をお話しいただきました。
 その後、福士先生からは、現在一部地域で試行中で、「くすりのしおり」のデータを導入した電子お薬手帳サービス『harmo(ハルモ)』について紹介があり、その特長として個人情報は クラウドサーバーには保存せず、手持ちのharmoカードのみに保管することで、個人情報が保護されることや、またもう一つの特長として、自分のスマートフォンで家族のチェックもできることが紹介されました。
 会議後半では、くすりのしおりコンコーダンス委員会、岸野委員から、「英語版くすりのしおり®」啓発活動として、業界雑誌への掲載、日薬情報おまとめ便サービスでの配布の紹介がありました。また「くすりのしおり®」を活用した薬剤師と患者とのコミュニケーション動画の第二弾として、『病棟編』と『在宅医療編』の動画が今春公開されることが報告されました。
 レーダー出版センター黒川氏からは、「くすりのしおり®」の使われ方として最近は電子お薬手帳での利用が増加していることや、くすりのしおり登録管理システムの利用上の変更点の報告がありました。また英語版「くすりのしおり®」ガイドライン第二版が完成したのを受け、事務局片山氏からその改定点の説明が行われました。ほか、協議会で薬局での外国人患者への対応についてのアンケート調査を実施した調査結果が紹介されました。

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