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出前研修 東京都私立国公立養護教諭研究会

 くすり教育委員会は昨年末の12月20日、東京都内の主に高等学校の養護教諭の先生方を対象とした出前研修を筑波大学附属駒場中学・高等学校で行いました。
 先生方からは、学習指導要領が改訂されたことを踏まえ、保健指導で活用できる薬の基礎知識や教材などについて知りたいとの要望を頂いていました。
 最初に、あいちゃん家族の「お父さん、薬のみ回し編」という物語で、薬の誤った取り扱いについて問題提起し、意識を高めて頂きました。授業の一例では、まず、中学で学ぶ内容を○×クイズや実験を交えて復習し、高等学校の学習指導要領に準拠する内容は、実際の授業で活用できる動画を流しながら解説しました。また、教材の紹介では、中高一貫校の先生も参加していたこともあり、小学生用も含め、中学や高校の教材まで活用方法を紹介しました。
 質問時間の中では、日頃、生徒たちにどのように薬を与えているか、各校での対応の仕方を情報交換されており、常日頃、生徒への指導の中で、薬に関する対応に気を使い、それぞれ工夫している姿に触れることができました。今回参加された先生方は意識が高く、薬に関する知識も持たれているので、保健体育や学校薬剤師の先生方に今回の講演内容を伝えるなど、くすり教育に積極的にかかわっていただくことで、充実した授業が行われるようになると感じました。
 協議会としても、教材の提供を含め、しっかりとサポートができる体制を整えていきたいと考えています。
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