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2014年12月12日

出前研修 千代田区教育会 学校保健部会

 くすり教育委員会は2014年12月3日(水)、東京都千代田区教育会で小・中学校の養護教諭を対象に、くすり教育の出前研修を行いました。
 千代田区教育会 学校保健部会では、「わかる、できる、かわる、保健指導」をテーマに研究を進めており、くすり教育の観点から子どもたちの生きる力を育てたいと考えており、研修会でも大変熱心に聴講されていました。
 薬の正しい飲み方を理解してもらう為の実験では、実験に関するノウハウについての質問もあり、今後の授業に向けて取り組む姿勢が伺えました。
 研修後のアンケートでは、「薬についての授業をする事があると思いますので、その際には是非参考にしたいと思います」、「実験やマグネパネルを使った説明は子供が喰いつくだろうなと思いました。子供への指導時間は限られていて、しかも短いので、いかに正しい知識をコンパクトに教える事が出来るかが今後の課題になりそうです」などのコメントもいただきました。
 当協議会の教材なども利用いただき、「くすり教育」が行われることを期待しています。

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出前研修 利根郡沼田市合同保健体育研修会

 くすり教育委員会は、2014年12月2日(火)に群馬県の利根郡及び沼田市の公立中学校に勤務する保健体育教諭及び担当校長16名を対象に、「くすり教育の進め方~その背景と授業の実際~」と題して出前研修を行いました。
 本研修は、群馬県教育委員会の授業充実事業の一環として昨年度実施された医薬品の研究授業(授業では協議会の教材も使用)に参加した、沼田地区の保健体育教諭の呼びかけなどがきっかけとなって実現しました。
 研修は通常通り、医薬品の基礎知識や授業の一例のデモ、教材を紹介しながら行いました。なお今回は少人数だったため、授業の一例の実験時には各机に実験セットを置き、16人の先生全員に体験してもらいました。さらに、薬がどうやって効くのかを「薬の運ばれ方「や「血中濃度」の教材を使って解説する部分では、これまでの研修以上に先生方の真剣さを感じました。

 研修後には、研修で使用した空カプセルのパッケージを写真に撮ったり、早速次の授業で取り入れたいと意気込むコメントが見られたほか、研修後のアンケートからも、教材研究が必要だが面白い単元と感じたなど、前向きなコメントを頂きました。
これまで、同地区の医薬品の授業は教科書中心の授業だったとのことで、今回の研修をヒントとして、受講された先生方がどのような独自性のある授業を作り上げていくのか、期待が高まるところです。

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