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日本体育学会第65回大会 保健分科会シンポジウムで、医薬品の教育について講演

 くすり教育委員会は、8月27日~28日にかけて岩手大学で行われた、日本体育学会第65回大会の保健分科会シンポジウムで、医薬品の教育に関する講演を行いました。

 日本体育学会は体育・スポーツ科学領域の研究を促進するための団体であり、今回の第65回大会には、国内の体育・スポーツ科学の研究者、指導者を中心に約2,000名が参加しました。学会は更に15の専門領域に分かれ、各分科会で活発な研究成果の報告が行われました。
 今回、協議会がシンポジストとして参加した保健分科会では、前回の学習指導要領改訂により中学校で義務教育となった「学校における医薬品教育の実践の工夫」がテーマで、くすり教育委員会の那須泰治委員長および、筑波大学附属中学校副校長の小山先生、岩手県薬剤師会くすりの情報センターの高橋先生がシンポジストとして招かれました。
 シンポジウムへは34名の学会員等が参加、学校における医薬品教育の実践の充実に向けて、教材の紹介や授業の具体的な進め方や工夫についての演者から話題提供ののち、参加者を交えた活発な議論が行われました。
 また、協議会としてブース出展も行い、多くの方に医薬品の教育に関する教材提供を行いました。本学会は、協議会が医薬品教育の普及のために参加する学会の中では、比較的体育系であり、ブース来訪者からは東京オリンピック開催も控えた今、アンチドーピング教育の重要性など新たな視点でのアドバイスも頂きました。

【保健シンポジウム】
テーマ:学校における医薬品教育の実践の工夫
司 会:岩田 英樹先生(金沢大学),小浜 明先生(仙台大学)
シンポジスト:

那須 泰治(くすりの適正使用協議会)
           「医薬品教育において活用できる教材の開発と普及」
小山 浩先生(筑波大学附属中学校)
           「中学校における医薬品教育の実践の進め方」
高橋 菜穂子先生(岩手県薬剤師会くすりの情報センター)
           「医薬品教育の指導方法の工夫」

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