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2014年06月26日

第8回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会で、口頭発表とブース出展を実施

 くすりのしおりコンコーダンス委員会は、5月25日(日)に帝京平成大学中野キャンパスで開催された、第8回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会(略称、P-Co学会)において、動画『一緒に話してみませんか?あなたと薬のこと』を視聴した薬剤師を対象としたアンケート調査結果を口頭発表しました。また、「くすりのしおり®」の周知と動画の紹介のためブース出展を行いました。

 P-Co学会は「薬剤師のコミュニケーション能力の向上をはかり、患者主体の医療を推進すること」を目的に発足し活動をしています。当委員会が作成した動画も患者さんと薬剤師がパートナーシップを結び治療に取組んでいくというコンコーダンスの考えに基づいたもので、「患者主体の医療を推進する」ための“コミュニケーション”に焦点をおいています。

 今回発表したアンケート調査では、インターネットを用いて病院勤務薬剤師256名、調剤薬局勤務薬剤師262名の計518名(男性255名、女性263名)から回答を得ました。その結果、薬剤師と患者さんとのコミュニケーションの現況として「処方薬の説明;よくしている」は79%と高く、服薬指導はほぼ徹底されていました。初診患者に対し「いつも」あるいは「必要に応じて」復唱法(薬剤師の説明を患者さんが理解してくれたかどうか、患者さん自身に話してもらう)などを使って理解度を確認している薬剤師は70%でした。このような薬剤師では「くすりのしおり®」の認知度及び使用頻度が高いことが示唆されました。

 口頭発表後に、展示ブースに動画を見に訪れた先生や、「くすりのしおり®」を日頃から活用している薬剤師の先生と情報交換でき、大変有意義な学会展示となりました。

◆動画『一緒に話してみませんか?あなたと薬のこと』のダウンロード・視聴はこちら

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2014年06月19日

茨城県立江戸崎総合高等学校で、生徒を対象とした「おくすり教室」を実施

 くすり教育委員会は、平成26年6月10日に茨城県立江戸崎総合高校の1年生5クラス約200名を対象として、「道徳」の時間に「くすりの正しい使い方」をテーマとした「おくすり教室*」を行いました。
 茨城県では「道徳教育」の充実に力を入れており、江戸崎総合高校ではさまざまなトピックスをゲストティーチャー(専門家)から学ぶ時間として企画・実施しています。今回は当協議会に、医薬品の正しい使い方についての講演依頼があり、指導教諭の管理下で実施しました。
 冒頭は、生徒に薬に対する興味を持ってもらうために6問の○×クイズから開始しました。例えば「学校に薬を持ってきたことがある?」、「近くに飲み物がなかったので、飲み物無しで薬をのんだことがある?」などの問いかけに対し、生徒全員に配布した○×札で答えて貰いました。そして、協議会がこれまでに調査し蓄積した全国の小中学生のデータと同校での答えをその場で比較しスクリーンに映して生徒の関心を高めました。「学校に薬を持参したことがある」生徒は、全国の中学生では22%に対し、同校では約70%にも上りました。
 続いてクラス毎に集まり、参加型の体験学習を経験してもらうためにくすりの正しい使い方の実験を行いました。まずは「コップ1杯の飲み物でのむ」ことを理解するためのペタペタ実験を生徒全員で、次に「水でのむ」ことを理解するためのジュース実験を生徒の代表の協力を得て行いました。実施後のアンケートによれば、この実験が最も印象的だったようです。
 さらに、薬の血中濃度の仕組みや用法・用量、薬の説明書を守って使用することの重要性、また薬の主作用や副作用について抗アレルギー薬を例として説明を行いました。
 なお、今回は高校1年生が対象であったため、中学校の「保健体育」で義務教育となっている“医薬品教育”の内容を中心に構成しました。ところが、アンケートの自由回答には「非常に役に立つ内容だった」「実験が分かり易い」「これまでの知識が間違っていたが、改めて知る事が出来て良かった」などの意見も多く、中学で履修した内容であっても、重ねて伝えることの重要性が示唆され、協議会としても貴重な経験となりました。

*一般向けの「出前研修」は、「おくすり教室」と呼ぶことになりました

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2014年06月17日

アッヴィ合同会社が協議会に入会

【新規会員について】
 アッヴィ合同会社(本社:東京・港区、社長:出口 恭子)は、理事会の承認が得られ、2014年6月16日付で「製薬企業会員」として正式に入会いたしました。
 これにより協議会の会員は、製薬企業会員21社、個人会員3名、賛助会員1社となりました。

協議会会員一覧はこちらからご覧ください。