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港北ガーデンヒルズ シルバーサロンで「くすり教育出前研修」を実施

 くすり教育委員会は、平成26年5月15日に港北ガーデンヒルズ シルバーサロン主催の勉強会で「くすりの基礎知識と使い方」についての出前研修を行いました。港北ガーデンヒルズシルバーサロンは、高齢者の親睦福祉増進をはかることを目的とするグループです。主な活動は月2回の集まり(定例会・榛の会)で、仲間作りやケアプラザからの情報伝達が行われています。
 専門家による講演会やコンサート、身体作り、趣味の会、茶話会など、毎回楽しい会が催されていますが、今回の講習会は、東京新聞に掲載された大谷小学校保健会出前研修の記事(昨年12月)をご覧になり、企画されたということです。受講者は、殆どが70歳以上で、27名の方が参加されました。

 同サロンでは、参加者が高齢者ということもあり、医薬品との関わりが深いことから、くすりについての基礎知識を身に付けたいという要望やくすりをのむ時間帯を知りたいという具体的な要望などがありました。くすり教育出前研修では、今まで、くすり教育の授業をされる先生方への研修という位置づけで実施してきましたが、今回は、一般の方々の勉強会ということで、「のみ忘れ」をテーマにしたグループワーク、基礎知識の○×クイズ、各種実験等、参加型研修の形式で構成しました。

 参加された方々へのアンケートでは、「よく理解できた」「理解出来た」と回答された方が88%に上り、コメントとして、くすりの基礎知識では教材や図を活用した説明があったり、のみ忘れグループワークがあったりして分かり易かった、漠然と分かってはいたがその根拠を知ることができて良い機会となったなど、高い評価をいただきました。

 今回の改正薬事法では、国民に対し、医薬品の知識と理解を深め適正に使用することが責務とされました。今後、ますます今回のような一般の方々に対する魅力ある「くすり教育」が求められるようになるのではないでしょうか。

*医薬品リテラシー:医薬品の本質を理解し、医薬品を正しく活用する能力

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