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くすり教育出前研修 7~8月で5件実施

 今夏もくすり教育出前研修の要望が多く寄せられ、くすり教育アドバイザーが研修講師として全国を飛び回り、7~8月で5件、約400名の先生方を対象に研修を実施しました。
・7月21日 石川県薬剤師会 / 学校薬剤師約90名
・7月29日 千葉県特別支援学校教育研究会/保健主事・養護教諭 約70名
・7月31日 志賀中学校区研究会(滋賀)/ 全教員約80名
・8月4日 埼玉県薬剤師会 /  学校薬剤師 約100名
・8月6日 市川市教育委員会 学校保健教育研究部 / 養護教諭 約60名

 今年の出前研修では、新学習指導要領に沿った高校生向けの医薬品教育の解説を要望する団体が見られたことが特徴でした。
昨年秋に、協議会、日本製薬工業協会、日本OTC医薬品協会の3団体は、現場教諭から最も要望の強かった「医薬品の出来るまで」を含めたDVD教材を制作しており、既に全国の各高校担当の学校薬剤師の手から高等学校(保健体育教諭・養護教諭)に届けられています。
研修では授業の一例の中で、このDVDの「出来るまで」も用いて先生方にご紹介しました。
また、研修に出向いた際に現場の先生にお話を伺ったところ、中学校での医薬品の保健学習は、ある地区では保健体育教諭が中心に進めているが、薬局の休み時間である5時間目を利用し、学校薬剤師が出向いて協力している学校もあるとのことでした。
地区により連携の形はさまざまですが、医薬品の教育が少しずつ進んでいることを実感しています。
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