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第6回「くすりのしおりクラブ」担当者会議を開催

 「くすりのしおり®」は医療者から患者さんへ医薬品情報を提供する際のコミュニケーションツールのひとつです。
このくすりのしおりを作成している各企業の担当者との情報交換の場として、第6回「くすりのしおりクラブ」担当者会議を平成25年1月30日(水)に開催しました。
 くすりのしおり利用状況では、内服・外用剤の掲載品目数が11,253品目、注射剤1,173品目、英語版2,103品目と、2012年1月から比べて内服・外用剤が約1,100品目、注射剤が約140品目、英語版は約550品目増えたと報告がされました。
また、くすりのしおりの普及・啓発活動を行っている、くすりのしおりコンコーダンス委員会からは、くすりのしおり英語版の掲載数推移が上がっており、その理由として患者さんが海外に渡航する際に英語で説明された資料を必要としている等の調査結果が報告されました。
 プログラム後半の講演では、くすりのしおりを活用した動画「一緒に話してみませんか?あなたと薬のこと」の作成でご監修いただいた、井手口直子先生(帝京平成大学)と後藤惠子先生(東京理科大学)より、薬局(薬剤師)のコミュニケーションが今どのような流れになってきているのか、なぜ患者さんと医療者とのコミュニケーションが重要なのかをテーマにご講演いただきました。
 当協議会ではこれからも製薬企業各社と共に、患者さんや医療者の皆様に貢献できるよう、くすりのしおりの管理・運営に努めていきます。

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◆第6回くすりのしおりクラブ担当者会議
開催日:平成25年1月30日(水)14:00-17:00
場 所:大手町サンスカイルーム
挨  拶:黒川 達夫(くすりの適正使用協議会 理事長)
講  演:
1.「薬剤師の“いま”とくすりのしおり」
  帝京平成大学薬学部 准教授 井手口直子先生
2.「服薬アドヒアランスの向上へ 薬剤師によるコンコーダンスの取り組みの活用化を」
  東京理科大学 薬学部 健康心理学研究室 教授 後藤惠子先生

【議 事】
1.「くすりのしおり®」について
(1)「くすりのしおり®」利用状況と今後について
(2)「くすりのしおり®」のシステム関連
2.くすりの適正使用協議会 くすりのしおりコンコーダンス委員会報告
参加者  85社(クラブ会社数146社)