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2012年08月31日

日本体育学会でも医薬品の授業についての発表が!

 くすり教育の教材や資料を保健体育教諭の方々に知って頂くため、日本体育学会第63回大会にブース出展しました。8月22日から24日に行われた本学会には、会場である東海大学に、全国より約1,500名の大学関係者、研究者、保健体育教諭及び大学生が参加し、15の専門領域に分かれて発表が行われました。
 体育に特化した大会ではありますが、「保健」分野では、神戸大学大学院・神戸大学の保健体育教諭より、中学校保健学習「医薬品の正しい使用」に関する口頭発表が行われるなど、中学校学習指導要領の先行実施例が紹介されました。
なお、口頭発表された先生によれば、2年前に協議会が他の学会でブース出展した際に、くすり教育の教材を見たことがきっかけとなり、授業の実施に繋がったとのことでした。詳しい内容はRAD-AR News次号(23-3:10月発行)に掲載を予定していますのでご期待ください!
当協議会としては、初めてのブース出展でしたが、250名の先生方に資料をお渡しすることができ、今後の活用に少しでも繋がればと考えています。
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2012年08月28日

くすり教育出前研修 7月末~8月まで6件実施

 くすりの適正使用協議会が実施している、くすり教育出前研修は、学校の先生方や学校薬剤師を対象とすることから、7~8月の学校の夏休み期間は最も研修依頼が多いシーズンです。
今年も7~8月にかけて、既に紹介した兵庫県南あわじを皮切りに、7件の研修を実施しました。今回は7月末~8月に実施した6カ所の研修会の様子を抜粋してお伝えします。
 昨年までは、出前研修の申し込みのきっかけが学校保健関係学会で配布した資料や、くすり教育ホームページを見てのものが大半でした。今年は、以前に出前研修を受講された先生からの口コミで次の研修に繋がるケースが多くみられています。

1.埼玉県上尾地区養護教諭研修会(実施日:平成24年7月30日)
 学習指導要領改訂に伴い医薬品の教育が必須になる中、保健体育教諭が保健室に協力を求めてくることを想定し、まずは医薬品について学び、最終的には具体的な授業の進め方についても知識を得ることを目的として依頼がありました。
今回の参加者13名は全員が高校教諭でしたが、通常協議会が行っている中学校教諭向けの内容を実施したにも関わらず、参考にして頂けたようです。しかし、高等学校新学習指導要領が実施されるのはまだ先であることから、周辺の高校教諭では、まだまだ意識が低いのが現状とのことでした。

2.東総養護教諭研修会(実施日:平成24年7月31日)
 会の養護教諭の中で医薬品に関する研修会の要望が多かったこと、以前に協議会の出前研修を受講した先生の評価が、出前研修実施の一番の決め手となりました。52名の養護教諭に参加頂きました。

3.岐阜県恵那市教育委員会 パワーアップ研修(実施日:平成24年8月2日)
 岐阜県から研修の依頼があり、講師は関西エリア在住のくすり教育アドバイザーが担当しました。
協議会から送付したくすり教育関連の資料がきっかけとなり、秋から始まる中学校の医薬品の授業準備が目的でした。参加者は小学校・中学校の養護教諭23名に加え、教育長も飛び入りで参加して頂きました。

4. 河口湖畔教育協議会保健研究部会(実施日:平成24年8月2日)
 参加者は12名、河口湖町から東京に出向き、まずは第一三共株式会社の「くすりミュージュアム」を見学し、その後協議会に移動して下さった皆さんを対象に研修を行いました。実は数年前にも協議会の研修を経験しており、当初はミュージアム見学だけの予定でしたが、以前受講した先生からの強い要望により、研修実施に繋がりました。
「くすりミュージアム」は最新の設備が駆使された体験型の博物館で、ゲームなどを通じて、子どもから大人まで楽しみながら薬のことを学ぶことが出来ます。
協議会からも徒歩7分程度と近く、薬について学んでから、くすり教育の背景や授業の一例を見て頂くことが出来て、良いコラボレーションが出来たと考えています。

5.府中市学校薬剤師会(実施日:平成24年8月9日)
 こちらも数年前、まだ中学校学習指導要領に医薬品が入る前に出前研修を実施した地区です。今回は学校薬剤師20名に参加頂きました。「授業の一例」では、参加した学校薬剤師の方に「学校薬剤師役」を、協議会が先生役を担当し、学校薬剤師が専門部分を受け持ち、先生役が授業の進行を担当する形も見て頂きました。

6.千葉県立松戸特別支援学校(実施日:平成24年8月24日)
 研修のきっかけは、中学校学習指導要領の改訂をふまえ千葉県教育庁教育振興部学校安全保健課と千葉県学校薬剤師会とが作成した、『「医薬品」に関する教育の考え方・進め方』の冊子に引用されている協議会の資料でした。
今回は同校の全教諭を対象とした研修となり、計95名の先生方に研修を行いました。

以上、簡単に6件の研修の様子をお伝えしましたが、過去からの活動が現在に繋がっていると強く感じた研修でした。
秋にも既に数件の研修依頼が寄せられており、またご報告いたします。

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〔東総養護教諭研修会〕

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〔河口湖畔教育協議会保健研究部会〕

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〔千葉県立松戸特別支援学校〕

2012年08月22日

RAD-AR News Vol.23-No.2 発刊のお知らせ

機関誌「RAD-AR News(レーダーニュース)」の< Vol.23-No.2 >を平成24年8月20日に発行しましたので、その概要をご案内します。是非ご覧ください。

 ◆黒川理事長が会員企業トップに聞く!
 『人々の目線に合わせ、正しい知識の伝達を』
  アステラス製薬株式会社 野木森 雅郁氏
◎対談記事はこちら◎

 ◆TOPICS
 ・平成24年度 会員一覧
 ・平成24年度総会 特別講演 くすりの適正使用とレギュラトリーサイエンス
 ・平成24年度総会 特別講演 協議会の今後の進むべき方向性
 ◆2012 委員会活動紹介
 ・くすり教育委員会の活動計画
 ・くすりのしおりコンコーダンス委員会の活動計画
 ・ベネフィット・リスクマネジメント/リスクコミュニケーション啓発委員会の活動計画
 ・データベース委員会の活動計画
 ・メディアリレーション委員会の活動計画 
 ・適正使用情報検討委員会の活動計画
 ◆くすり教育 現場インタビュー
 『子供たちのために、「医薬品教育」のさらなる充実を』
 東洋英和女学院、医薬品教育を実践している先生方のコラボレーション授業 
 ◆新刊のご案内
 「くすり教育のヒント~中学校学習指導要領をふまえて~」

なお、次号は2012年10月に発行予定です。
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