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『くすり教育』の現場をメディアが取材-第3回メディア勉強会開催-

 くすりの適正使用協議会は、報道関係の皆様を通じ、より多くの方々にくすりの適正使用の重要性について知っていただくことを目的に、「くすり教育」の実際の授業を公開したメディア勉強会を2月28日に開催しました。
シリーズ3回目となる今回は、平成24年4月より中学校で完全義務教育化される「くすり教育」を、全国に先駆けて取り組まれている国立大学法人筑波大学附属中学校(文京区大塚)にご協力いただきました。

【開催概要】
■日時:2012年2月28日(火) 13:30~16:00
■会場:国立大学法人筑波大学附属中学校(文京区)
■次第:
    テーマ : はじまる『くすり教育』の現場を見学

13:30 開会の挨拶
      くすりの適正使用協議会 会長 大橋勇郎 氏
13:35 「協議会が取り組むくすり教育」
      くすりの適正使用協議会 啓発委員会委員長 石橋慶太 氏
13:45 くすり教育の意義について
      国立大学法人筑波大学附属中学校 校長 藤堂良明 先生
13:55 授業の流れ
      国立大学法人筑波大学附属中学校 保健体育科 小山 浩 先生
14:10 授業見学:「健康と医薬品-セルフメディケーションについて学ぶ-」
      国立大学法人筑波大学附属中学校 保健体育科 小山 浩 先生
15:00 閉会
15:30 質問会 (16:00終了)
      小山先生、クラスの代表として男女各1名の生徒

 今回は記者の方々に、よりくすり教育についてご理解いただけるよう、これまで取り組んできた活動実績の概要説明や、授業開始までの時間を利用して当協議会が開発・提供しているくすり教育の資材に実際に触れて頂く時間などを設けました。
河原氏説明(小).jpg

マグネ説明.jpg 〔資材コーナーの様子〕

 授業は小山浩先生が中学3年生を対象に「健康と医薬品-セルフメディケーションについて学ぶ-」と題し行われ、生徒に持参させた医薬品の説明書に何が書いてあるのかを理解させたり、くすりの仕組みや正しい使用方法などについて、マグネパネル(くすりの血中濃度)*を用いたり、実物の透明カプセルに触れてもらいながら生徒と双方向で進められました。
授業風景.jpg
〔授業の様子〕

錠剤に触れる.jpg
〔大型錠剤模型を手にする生徒〕

 授業後にはクラスの代表として男女各1名の生徒さんと小山先生にご協力いただき、質問会の時間を設けましたが、記者の方からたくさんの質問があり、くすり教育への関心の高さを感じました。
 当協議会は今後も“くすり教育”をサポートし、将来的には、子供たちが“くすりを正しく使用すること”を早い時期から学ぶことによって、自分の体と健康管理に関心を持ち、ヘルス・リテラシーが向上することを願っています。

*マグネパネル「薬の血中濃度」・・・当協議会が開発したくすり教育資材

■くすり教育ホームページはこちらからどうぞ