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2011年04月21日

第4回 くすりのしおりクラブ担当者会議開催の報告

 4/19に発刊しましたRAD-AR News(22-1)に当初掲載予定でした、第4回くすりのしおりクラブ担当者会議開催(平成23年2月17日)についてのご報告をさせていただきます。

 レーダー出版センターは2006年より、くすりのしおり®の管理運営や利活用のサポートを行っています。この度、くすりのしおり®を作成していただいている企業の皆様とくすりの適正使用協議会との情報交換の場として、第4回くすりのしおりクラブ担当者会議を開催しました。

 まず、実際にくすりのしおり®を薬局業務で活用されている株式会社アインファーマシーズ 土居先生からご講演いただきました。薬局業務の実態に照らし合わせて、最近ではレセコンから直接くすりのしおり®がアウトプットできるため非常に活用しやすくなったことや、現場での活用ポイントを紹介していただきました。
 内服・外用・自己注射剤のくすりのしおり®は約1万件、注射剤と英語版くすりのしおり®はそれぞれ1000件弱ありますが、くすりのしおり®をご利用頂いている医療関係者の皆様や医療関係のポータルサイトを運営されている皆様から、注射剤や英語版を含むくすりのしおり®掲載数の増加が望まれています。また、より分かりやすい記載、病院内でも利活用しやすいデータ形式、などの要望もアンケート調査などから得られています。一方、クラブ会社の皆様からは、運用手順が煩雑である、掲載までの時間を短縮してほしい、などの要望をいただいています。
このような要望にお応えするために、レーダー出版センター内の管理運営手順などを見直し、新しいくすりのしおり®作成手順を平成24年1月以降に運用することとしました。会議後のアンケートの結果から、クラブ会社向けに発信していた情報が届いていない様子もうかがえたので、クラブ会社の皆様に実務に即した情報や話題が確実に届くよう、今後もいっそう努力していきます。

【Q&A】
Q:注射剤の作成手順の変更は、作成基準の改定版が公表されるのと同じタイミングですか?
A:7月に公表する作成基準に基づいて、管理運用システム開発をすすめます。運用手順が変更になるのは、新しいシステムが稼働する平成24年1月以降になります。
Q:新しいシステムでは、作成途中のくすりのしおりを一時保存することは可能ですか?
A:可能です。

参加者の声
・講演は保険調剤薬局の現場の様子を知る貴重な機会だった。
・くすりのしおりの意義を再確認することができた。注射剤についても医療現場のお話しを聞く機会を設けてほしい。
・FAQの説明をもう少し詳しく聞きたかった。今後の展開については業務に直結するのでもう少し時間を取ってほしかった。
・くすりのしおりの掲載スピードの短縮化など、作成する側、使用する側、両者の利便性が高まることを期待したい。

◆第4回くすりのしおりクラブ担当者会議
開催日 平成23年2月17日
挨  拶 海老原 格(くすりの適正使用協議会 理事長)
講  演 土居由有子先生(株式会社アインファーマシ―ズ)
     演題「調剤薬局でのくすりのしおりの利活用」
議 事
(1)「くすりのしおり®」利用状況
(2)「くすりのしおり®」運営状況
(3)「くすりのしおり®」作成時のお願い
(4)「くすりのしおり®」今後の展開
参加者  85社(クラブ会社数136社)

くすりのしおりクラブ会員社リスト
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2011年04月19日

RAD-AR News Vol.22-No.1の発行のお知らせ

機関誌「RAD-AR News(レーダーニュース)」の< Vol.22-No.1 >を平成23年4月19日に発行しましたので、その概要をご案内します。是非ご覧ください。

 ・東日本大震災のお見舞いを申し上げます
 ・第37回通常総会会長挨拶
 ・平成23年度 事業計画および予算の概要
 ・部会長運営方針
 ・RAD-AR活動のあり方に関する提言 まとまる
 ・第2回「くすり川柳コンテスト」入賞作品発表!
 ・イベントカレンダー/編集後記
 
なお、次号は7月に発行予定です。
レーダーニュース・電子ブックはこちら
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