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2008年07月31日

プレスセミナー開催!小中学生に対する『くすり教育』の必要性

 くすりの適正使用協議会では、「できるだけ早い時期から、健康の大切さと、くすりを正しく使用するための基本的な学習が必要」との考えから、児童・生徒を対象とした教材の開発・提供に重点をおき、「くすり教育」に取り組んでまいりました。
 この度、平成24年度施行の「中学校新学習指導要領(保健体育)」に新たに『医薬品を正しく使用すること』の内容が盛り込まれ、全国の中学校においてくすり教育が実施されることになりました。
平成20年度は新学習指導要領の周知期間であり、今回の改訂を機会に、広く一般に「くすり教育」の必要性を理解してもらうことを目的に、当協議会では一般紙、教育紙など、メディア関係者を対象とした「プレスセミナー」を開催しました。

◆◇◆ プログラム ◆◇◆ 
『小中学校に対する「くすり教育」の必要性~中学校での授業の実施事例を交えて~』
<講演>
 ・東京薬科大学 薬学部 教授 加藤 哲太先生
 「児童・生徒に対する『くすり教育』の必要性と現状」
    
 ・埼玉大学教育学部附属中学校 養護教諭 宮川 厚子先生
  「もう一度見直そう!薬の正しい使い方」

 ・ くすりの適正使用協議会 啓発委員会委員長 佐藤 実
  「くすりの適正使用協議会の『くすり教育』への取り組み」

<日時> 2008年7月23日(水)16:00~17:30
<場所> 経団連会館 9F「901号室」

 セミナーでは加藤先生より、児童に対するくすり教育の必要性と現況について、制度や各地の取り組みなどの実例を交えながらお話いただき、宮川先生から教育現場におけるくすり教育の現況について、実際の授業の様子や子供達の反応をお話いただきました。
また、当協議会啓発委員会の佐藤委員長からは、協議会の「くすり教育」への取り組みと今後の展開について開発した資材を中心に説明をいたしました。
 一般誌から教育関係の記者、また教科書出版会社から45名の参加を得て、「くすり教育」への関心の強さを感じました。
 
 私達協議会は、現在、そして将来、くすり教育に携わる教育者の方々へ、くすり教育の教材の提供や支援する活動を積極的に進めていきたいと思います。

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2008年07月28日

消費者教育教材資料で「優秀賞」受賞!表彰式のご報告

 くすりの適正使用協議会は、「第6回 消費者教育教材資料表彰(*1)」(財団法人消費者教育支援センター*2)に『小学生向けくすりの正しい使い方(パワーポイント・スライド) ルビ付き版』を応募し、この度、視聴覚資料部門において優秀賞を受賞、その表彰式が7/4(金)に行われました。

 協議会では、以前より「日本における小学生に対するくすり教育の重要性」を認識し、独自にスライド教育資材(パワーポイント・ライブラリー)を構築しておりました。
今回は応募に際し、小学生向けにスライドを精査し直し、漢字にはルビをふり、指導者が現場ですぐに使えるようにナレーション文や解説も付記いたしました。

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 今回は今までで最高数の37社52点の応募の中から12点の優秀賞が選ばれ、講評基準として、
①販促的になっていないか(公平か)
②教育的価値(対象に合っているか、最新情報が含まれているか、学習者の視点が入っているか)
③内容表現(差別的表現が無いか、理解しやすいか、クイズ等興味や関心をもたれるような工夫をしているか)
④活用本位(100部しか作成していないなどの使用上の限度がないか、先生達が使いやすいようマニュアルがあるか・・)
の4つの面から評価されました。

 ★協議会の受賞理由及び選考委員会講評★
「子ども達にとって教育情報の少ない「くすりの基礎・注意点」がよくまとめてある。ナレーションを読むことで、授業のイメージがつかみやすく、保健授業や教員研修でも活用できる内容である。」

今後、消費者センターが各地の教育委員会や消費者センターにPRしていくとのことで、今年1年間の学校での活用の結果によって、更に最優秀賞が決定されます。

 協議会では、今後も『くすり教育』発展のために、尽力してまいりたいと思います!

◆受賞した作品は、くすり教育HPにてご覧ください!◆

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*1 消費者教育教材資料表彰:
財団法人消費者教育支援センター(*2参照)が、企業や業界団体等がもつ最新情報を盛り込んだ資料等を、学校での指導教材や教員の教材研究等に活用してもらい、学校における消費者教育の充実発展
に寄与することを目的として、平成9年度に創設した。募集および表彰は、隔年で行われており、有識者を集めた選考委員会において受賞を決定している。

*2 財団法人消費者教育支援センター:
消費者教育の総合的かつ効果的な推進を図ることを目的に、1990年に経済企画庁(現内閣府)および文部省(現文部科学省)の共管法人として設立された。
主な活動内容としては、消費者教育に関する調査研究や教材開発、シンポジウムやセミナーの開催、学校・企業・行政を対象とする表彰、講座講師の派遣、機関誌「消費者教育研究」(隔月)の発行などを行っている。

消費者教育教材資料表彰で「優秀賞」受賞!(4/14 TOPICS)

2008年07月15日

RAD-AR News Vol.19-No.2の発行のお知らせ

機関誌「RAD-AR News(レーダーニュース)」の< Vol.19-No.2 >を7月10日に発行しましたので、その概要をご案内します。
 ・平成20年度活動計画
 ・くすり教育/新学習指導要領を受けた協議会の取り組み
  ~HPリニューアル、くすり教育アドバイザー制度~
 ・海外レポート/くすりの学校教育⑨
 ・特別講演/医薬品の適正使用における厚生労働省の取り組み
 ・特別講演/「特定健康診査・特定保健指導」について
 ・イベントカレンダー/編集後記 

なお、次号は平成20年10月上旬に発行の予定です。

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