プレスセミナー開催!小中学生に対する『くすり教育』の必要性
くすりの適正使用協議会では、「できるだけ早い時期から、健康の大切さと、くすりを正しく使用するための基本的な学習が必要」との考えから、児童・生徒を対象とした教材の開発・提供に重点をおき、「くすり教育」に取り組んでまいりました。
この度、平成24年度施行の「中学校新学習指導要領(保健体育)」に新たに『医薬品を正しく使用すること』の内容が盛り込まれ、全国の中学校においてくすり教育が実施されることになりました。
平成20年度は新学習指導要領の周知期間であり、今回の改訂を機会に、広く一般に「くすり教育」の必要性を理解してもらうことを目的に、当協議会では一般紙、教育紙など、メディア関係者を対象とした「プレスセミナー」を開催しました。
◆◇◆ プログラム ◆◇◆
『小中学校に対する「くすり教育」の必要性~中学校での授業の実施事例を交えて~』
<講演>
・東京薬科大学 薬学部 教授 加藤 哲太先生
「児童・生徒に対する『くすり教育』の必要性と現状」
・埼玉大学教育学部附属中学校 養護教諭 宮川 厚子先生
「もう一度見直そう!薬の正しい使い方」
・ くすりの適正使用協議会 啓発委員会委員長 佐藤 実
「くすりの適正使用協議会の『くすり教育』への取り組み」
<日時> 2008年7月23日(水)16:00~17:30
<場所> 経団連会館 9F「901号室」
セミナーでは加藤先生より、児童に対するくすり教育の必要性と現況について、制度や各地の取り組みなどの実例を交えながらお話いただき、宮川先生から教育現場におけるくすり教育の現況について、実際の授業の様子や子供達の反応をお話いただきました。
また、当協議会啓発委員会の佐藤委員長からは、協議会の「くすり教育」への取り組みと今後の展開について開発した資材を中心に説明をいたしました。
一般誌から教育関係の記者、また教科書出版会社から45名の参加を得て、「くすり教育」への関心の強さを感じました。
私達協議会は、現在、そして将来、くすり教育に携わる教育者の方々へ、くすり教育の教材の提供や支援する活動を積極的に進めていきたいと思います。



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