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2007年11月27日

薬剤疫学セミナー 企業実務者対象インテンシブコース 2007を開催

 薬剤疫学部会主催で、会員企業の実務者を対象とした薬剤疫学セミナー・インテンシブコースを、今年も11月16・17日の両日、一泊二日の日程でオンワード総合研究所人財開発センターにて開催致しました。本年の参加者は、会員企業21社から58名(外部講師・座長・スタッフを含めると総勢68名)でした。

【プログラム】
・11月16日(金)
◆セミナーの意義とスケジュール説明   恩田 威俊 委員長
◆講演Ⅰ 座長:河村 光二 運営委員 
       薬剤疫学基礎講座
       統計数理研究所データ科学研究系  教授 藤田 利治 先生

◆企業報告
◇モービック錠特別調査
  同時比較対照をおいた特別調査の実施と問題点
  日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
  メディカルアフェアーズ部 可児 毅 先生

◇リポバス錠特別調査 J-LIT
  疫学研究としての市販後調査
  万有製薬株式会社
  ファーマコヴィジランス管理部 下寺 稔 先生

◆サロンディスカッション
閉会挨拶  江島 伸一 部会長

・11月17日(土)
◆講演Ⅱ  座長:下寺 稔 運営委員 
◇「EUに於けるファルマコビジランスの最近の動向と薬剤疫学研究」
  くすりの適正使用協議会ヨーロッパ事務所 鈴木伸二 先生

◇「特異体質性薬物毒性(Idiosyncratic drug toxicity)発現の個体差の解明」
  第一三共株式会社 学術調査部  平田 浩司 先生

◆講演Ⅲ CIOMS Ⅵ&Ⅶの解説
*(CIOMS VIの日本語版は既に当協議会から出版しており、CIOMS VIIも現在翻訳を行っており近々に出版を予定しています)。

 閉会挨拶   海老原 格 理事長

 
 クローズドなセミナーならではの、他では決して聞く事のできない内容も含まれており、サロンディスカッションでは活発な意見交換がされました。
参加された方々が、このセミナーで得た体験、知識を日常業務に今後反映していただけるものと確信しております。

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2007年11月15日

薬剤疫学教育プログラムの報告会を開催しました。

 『ISPE/JSPE共催2007薬剤疫学教育プログラム(10月26日<金>・27日<土>に開催)』について、11月9日(金)会員社37名が参加した報告会にて詳細が報告されました。

◆ISPE/JSPE共催2007薬剤疫学教育プログラム
1)レセプトのデータベース化の取組と課題
2)薬剤疫学の基礎と応用
3)医薬品のリスク管理

の3つの演題について解説報告され、各セクションについての質疑応答、追加発言が活発に行なわれました。はじめてのコミュニケーション部会の運営委員も参加し開催された勉強会でしたが、今後もこのような機会をもってほしい、時間がもう少し必要、など意見もあり今後に活かしていきたいと思います。

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『青少年のための科学の祭典』でくすり教育の教材を展示!

 11月11日(日)茨城県神栖市神栖第一中学校で開催されました『青少年のための科学の祭典』で、当協議会のくすり教育教材が展示・活用されました。

 「青少年のための科学の祭典」とは日本科学技術振興財団・科学技術館が主催する全国イベントで、理科の実験や工作を通して子供たちに科学の面白さや不思議さを体験してもらい、その活動を通して将来の理系人材の育成を目的とするものです。平成4年度からはじまったこのイベントは今年度で16年目を迎え、昨年度実績では全国で98箇所開催され47万人近い方が参加しています。
この度、田辺三菱製薬製造研究部が出展したブースで当協議会のくすり教育教材が展示・活用されました。
ブースは大盛況で、次から次へと多くの子供たちが来場し、打錠体験、カプセル充填、胃液(酸性)腸液(アルカリ)ペーハー試験体験、電子顕微鏡の世界を楽しんでいました。
また、田辺三菱製薬研究部が当協議会の人体模型やカプセルの模型、ダウンロードしたスライドをうまく利用し、製剤研究部ならではの切り口でくすりへの理解を深めるコーナーを演出していました。
今後もくすり教育の教材を改善、提供することで、少しでもみなさまのお役に立てて頂けるよう努力して参ります。
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