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2007年10月31日

RAD-ARメールマガジン 10月からコラムも連載!

くすりの適正使用協議会では、4月度より「RAD-ARメールマガジン」を発刊するとともに、新規登録者を募集しております。

RAD-ARメールマガジンでは、これまでニュース性の高い情報やセミナー開催案内等をお届けしてきました。さらにこの度、10月より、株式会社 田無薬品 薬剤師の伊集院一成先生のコラムがスタートします。
実際の現場で起きている問題や、薬剤師が感じていること、患者さんの声など、現場でなければ知りえないことを6回連載でお届けします。

RAD-ARメールマガジンを通じて協議会の活動を知っていただくとともに、皆様のお役に立つ情報をいち早く提供していきたいと思いますのでご案内申し上げます。

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2007年10月15日

育薬アカデミーファルマコビジランス研修セミナー 2007 

 くすりの適正使用協議会が主管している、育薬アカデミーの教育研修事業の一環として、今年で3回目となるファルマコビジランス研修セミナーを9月28・29日の2日間にわたり開催致しました。このセミナーは当協議会の海外情報コーディネーターの鈴木伸二氏を講師に向かえ、市販後の安全性部門や調査部門で現在業務を担当している会員企業の方々が対象です。
今年のテーマは『ファルマコビジランスの理論と実際』で、前半が「ファルマコビジランス台頭の背景環境の理解」、後半は「国際的環境下におけるファルマコビジランスの実際」の2部で構成されていました。外資系製薬企業で35年間にわたり市販後安全性業務に携った自らの経験を基に、ファルマコビジランスの本質を伝えたいという講師の熱意が感じられるセミナーでした。
今年は会員企業10社から15名の参加があった。活発な3回のグループディスカッションを通じ、同じ業務を行う仲間同志のネットワークができたようで、ハードながら充実した2日間だった事が終了後のアンケート結果から窺う事ができた。またアンケートには、当局対応などの日常業務で忙殺され、つい忘れがちとなる自らの業務の本来の目的を、このセミナーを受講してもう一度確認する事ができたとの意見も多かった。受講者の今後の活躍に期待します。

*育薬アカデミー*
 製薬企業は、医薬品を開発から市販後に至るライフサイクルを通して、一貫性をもって育てるという考えに立つべきであり、それにはPMSに重点を置き、そのための人材の育成と組織の拡充を図る必要があるとしている。こうした情勢を背景に、育薬アカデミーは、RCJの会員製薬企業を対象に、薬剤疫学の考えを取り入れたPMSが計画立案、実施ができるよう多方面から支援することを目的とする。

鈴木セミナー写真㈰.jpg


2007年10月12日

RAD-AR News Vol.18-No.3の発行のお知らせ

機関誌「RAD-AR News(レーダーニュース)」の<No.3>を10月5日に発行しましたので、その概要をご案内します。
 ・第30回通常総会会長挨拶
 ・第20回理事会/第30回通常総会
 ・コンコーダンス指向くすりのしおり
 ・シリーズ 食品との相互作用を考える 第2回
 ・シリーズ ファーマシューティカルケア 第2回
 ・シリーズ 生活情報と疫学 第3回
 ・海外レポート/くすりの学校教育⑥
 ・CIOMS Working GroupⅦ報告
 ・6月特別講演「薬局のデータを使って地域住民の健康管理を!」
 ・7月特別講演「CSR活動として、警備会社が防犯教育を推進」
 ・イベントカレンダー/編集後記 

なお、次号は平成20年1月上旬に発行の予定です。

レーダーニュース・電子ブックはこちら


2007年10月11日

第40回 日本薬剤師会学術大会にポスター発表

「第40回 日本薬剤師会学術大会」(10月7日(日)・8日(月)神戸で開催)に於いて、当協議会は『「地域密着型ミニシンポジウム」一般消費者への医薬品の正しい知識啓発活動の効果』と題し、ポスター発表を行いました。

医療消費者に「くすりの適正使用」の理解を深めてもらうことを目的として、自治体および地元の薬剤師会が主催で、当協議会が共催する方式の「地域密着型ミニシンポジウム」を各地で開催して参りました。→ミニシンポジウムの概要はこちら

今回、今春に東村山市健康課及び東村山市薬剤師会の主催で実施したミニシンポジウムの参加者を追跡調査し、『効果の測定』と『改善点』について調査しました。→東村山市ミニシンポジウムの詳細はこちら

調査結果では以下の事が判りました。
  ①参加後は「くすり」に対する意識が20%アップした。
  ②参加した医療消費者の25%が「かかりつけ薬局」を決めた。

ミニシンポジウムに参加することで医療消費者は、医師とのコミュニケーションをどのようにとればよいかがわかり、さらに、くすりの疑問を解消したり、薬剤師の役割を知ることで、身近な存在にする事ができます。
また地域薬剤師にとっては、『顔の見える薬剤師』、『かかりつけ薬局』になる絶好の機会であると言えます。
今後も引き続き、医療関係者と患者さんとのコミュニケーションの促進に寄与できるよう、地域に密着した啓発活動に努力してまいりたいと思います。

【写真:10/8 第40回 日本薬剤師会学術大会 ポスター発表の模様】
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