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2006年11月30日

小学校の「くすりの授業」に、「ピクトグラム下敷」を提供中です!

 くすりの絵文字「ピクトグラム」を広く知っていただくキャンペーンとして、小学校で「くすりの授業」を来年3月までに実施予定の先生に、生徒の人数分の「ピクトグラム下敷」をプレゼントいたします。くすりの絵文字はもともと「児童向けくすりの授業」における教育用資材を検討するなかで開発されたものです。くすりの使い方、使う時間のめやす、注意事項など51種類の絵文字は、「くすり」を正しく使うことを理解するための教育ツールとして、きっと先生のお役に立つことでしょう。
 ところで、 「くすり」は決められた使い方を理解し、正しく用いることで、はじめて有効で安全なものになります。当協議会では数年前から、小学校の児童を対象として「くすり教育」に取り組んでいます。当協議会のホームページには、くすりの授業を実際に行なう場合に必要な、スライド、実験メニュー、授業の実践例、イラスト集など、教育用ツールが幅広く用意されています。自由にダウンロードして、くすりの授業で使うことができますので、是非いちど教材の活用についてトライアルをご検討ください。


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2006年11月29日

くすりの絵文字「ピクトグラム」4か国語がダウンロード可能に

 当協議会では11月18日(土)~20日(月)、パシフィコ横浜で開催された第21回アジア薬剤師会連合学術大会(FAPA)でくすりの絵文字「ピクトグラム」を出展しました。展示コーナーでは、英語、中国語の簡体字および繁体字、韓国語、4種類のピクトグラムシールを用意して、学会参加者、とくに台湾、フィリピン、インド、韓国、タイなどの薬剤師に、その目的や活用方法を紹介しました。また、わが国の多くの薬剤師からは、在日外国人や外国人旅行者へのくすりの説明に大変役立つとの評価をいただきました。
 会場で用意した4か国語のシール以外に、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、などの要望が参加者から出されました。今後、当協議会では少しずつ外国語バージョンを拡大して、在日外国人が病気でくすりを処方されるときに少しでも不安が解消するように、また、アジア各国にくすりの絵文字が広まっていくよう、UD(ユニバーサルデザイン)拡大の一助になればと期待しております。
 その一環として、12月1日(金)より当協議会のホームページから、4か国語のくすりの絵文字をダウンロードできるように設定しました。この機会に是非、活用方法を検討していただければ幸いです。具体的には次の4か国語ですが、絵柄のなかに記載の文字は当面英語で統一していますのでご了承ください。
 ○英語版       English
 ○中国語(簡体字) Simplified Chinese
 ○中国語(繁体字) Traditional Chinese
 ○韓国語(ハングル) Korean
なお、絵柄下段にある4か国語の説明文は、大阪府健康福祉部薬務課で翻訳したものを提供いただきました。

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くすりの絵文字「ピクトグラム」ダウンロードはこちら

 学会当日、展示コーナーで配布した「ダウンロード案内チラシ」
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 学会参加者でにぎわう当協議会の展示コーナー
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2006年11月24日

ファルマコビジランス教育研修セミナーを開催(11/17-18)

育薬アカデミーの主要事業の一つに位置づけている教育研修事業の一環として、協議会会員企業のなかで医薬品の安全性管理に携わっている方々を対象に下記のような研修セミナーを開催しました。企業の製造販売後の安全確保責任がますます高まるなか、17社28名の参加者は2日間にわたりファルマコビジランスの基本を修得されました。
 ◇開催日:  11月17日(金)~18日(土)
 ◇場 所:  当協議会6F会議室
 ◇講 師:  鈴木 伸二 氏(くすりの適正使用協議会海外情報コーディネーター)
 ◇研修内容:
    ①ファルマコビジランスの理念の理解・目的
    ②ファルマコビジランスの対象領域
    ③情報還元・共有の効率化
    ④自己査察
    ⑤遺伝薬理学、薬剤ゲノミックス研究
    ⑥育薬の観点からのファルマコビジランス
    ⑦今後の展望
    ⑧グループディスカッション
 開講にあたり真山部会長から、育薬アカデミー設立の趣旨と事業内容、および本セミナー開催の目的が紹介されました。講師の鈴木伸二氏は、鈴木氏作成のテキスト「ファルマコビジランスの基本」を用いて詳細に解説されました。また、講義の合間には4グループによるグループディスカッションも取り入れ、受講者間の意見交換、まとめの発表とそれに対する講評も行われました。
 最後に海老原理事長から受講者一人ひとりに修了証書が手渡され、セミナーは無事に終了しました。
 受講者が今回の研修内容を今後の実務に活かされ、社内の安全性管理業務に大きな成果を上げていかれるよう期待しています。

育薬アカデミーの詳細を知りたい方はこちら

2006年11月22日

平成18年度/学校環境衛生・薬事衛生研究協議会に出展

 11月16日(木)~17日(金)、熊本市の熊本テルサにて、平成18年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会が開催されました。同協議会は、学校環境衛生および薬事衛生について研究協議を行い、健康教育の充実をはかることを目的としており、養護教諭や学校薬剤師など約460名の方々が参加されました。初日は全体会で、薬物乱用防止や学校環境衛生などに関する講義や特別講演が実施されました。翌日は4つの分科会に分かれて研究発表が行われ、参加者による熱心な質疑応答や討論が行われました。
 くすりの適正使用協議会は、「児童向けくすり教育の普及」をテーマに、会場でブース展示を行いました。アメリカのUSP実践例を参考に作成した「児童向けくすり教育導入プログラムガイド」、くすりの使い方がひと目で分かるくすりの絵文字「ピクトグラム」、当協議会のくすり教育用ホームページ、など関連資材を紹介しました。ブースに来られた先生方のお話で、当協議会の教育関連ホームページは予想以上に活用されていること、さらに薬物乱用防止と組み合わせて使える教育資材が欲しいなど、さまざまな感想や要望をいただきました。
 今回、教育現場でご活躍の先生方から、生の反響をお聞きしたことは大きな収穫であり、今後、くすり教育の進め方について貴重な示唆を得ることが出来ました。これからの教材開発に、可能な限り活かしていきたいと考えております。

ピクトグラムの庫はこちら
くすり教育ホームページはこちら

<くすりの適正使用協議会展示ブース風景>>
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2006年11月09日

(社)日本薬剤師会と協力した「くすり教育」の推進

 昨今、小学校や中学校の教育現場では、医薬品の適正使用や薬物乱用防止に関して、教育の拡充が必要とされております。当協議会では昨年より、「くすり教育」を支援するための児童向け「わかりやすい教材」および「プログラムガイド」を作成し、ホームページを通じて提供しております。
児童向け「くすり教育」を更に普及するためには、薬剤師の理解と協力が必要であると考え、このたび、社団法人 日本薬剤師会にご協力いただき、「くすり教育」を一層推進していくこととなりました。具体的には次の内容について、当協議会と相互に協力していくことになります。

  (1)学校などの「くすり教育」の企画・実施に相互に協力する。
  (2)社団法人 日本薬剤師会のホームページに当協議会の「くすり教育」サイトをリンクさせる。
    (社)日本薬剤師会のリンクページはこちら  
  (3)当協議会が作成する教材に、社団法人 日本薬剤師会の名義(クレジット)を貼付する。

 「くすり教育」の会員登録者数は本年10月末には544名を数え、利用者は着実に増加しております。この教材は無料でダウンロードできますので、「くすり教育」を実践される方は是非ご活用くださいますようお願いいたします。

くすり教育ホームページはこちら

上記のニュースリリースはこちら

 <当協議会「くすり教育」ホームページ画面>
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