2016年05月17日

くすり教育出前研修:十文字学園女子大学 人間発達心理学科教職課程コース3年生

 くすり教育委員会は、2016年5月13日、十文字学園女子大学の3年生約50名を対象に出前研修を行いました。
 同大学には養護教諭免許と、医薬品など保健の授業を担当できる保健科免許を取得できるコースがあり、今回受講した生徒は、卒業後は養護教諭や保健科教諭としての活躍を目指しています。しかしこれまで医薬品について体系だって学んだことが無く、また、この次の講義では医薬品などの模擬授業の内容を練る段階にあることから、同大学の講師の先生より出前研修の依頼がありました。
 冒頭に行ったドミノクイズでは、医薬品の教育を受けたことが無いにも関わらず、チームワークを発揮して3分以内に完成したチームが多く、続く医薬品の基礎知識や、くすり教育の背景、授業の一例、教材でも、新鮮な驚きをもって受講していました。
 実施後のアンケートでは、医薬品の使用者ではなく、授業を実施する立場に立ったコメントが目立ちました。例えば視覚に訴えるスライドや、大型模型の効果、楽しみながら体感できる実験の重要性、チームティーチングの具体的なイメージや双方のやり取りが大変参考になったようでした。
 これから行われる教育実習でも、医薬品の授業を「行ってみたい」と回答する生徒が多く、今回の内容をヒントとした新たな医薬品の授業の誕生が、楽しみに感じられる出前研修となりました。


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2016年05月12日

薬剤疫学セミナー 入門コース 開催のご案内

 この度、一般社団法人くすりの適正使用協議会は、薬剤疫学の基本的な観察研究デザインについて学んでいただくセミナーを下記のとおり開催します。
 今後、医薬品リスク管理計画に携わる方や、薬剤疫学にご興味をお持ちで今回初めて勉強されるという方を対象に、研究デザインについて事例をまじえて平易に解説します。本セミナーは、医薬品リスク管理計画に必要な観察研究を適切に計画し、また結果を適切に評価できるようになるための基礎的な知識の修得を目標としています。

内容の詳細、プログラム、および申し込み方法は、こちらのページをご覧ください。

【開催日・場所】
東京会場 平成28年7月28日(木) 9:30-17:00 野村コンファレンスプラザ日本橋
大阪会場 平成28年7月14日(木) 9:30-17:00 メルパルク大阪

【定員】 東京会場120名、大阪会場 50名 

【申込み期間】
平成28年5月12 日(木) ~ 6月30日(木) 定員になり次第締め切らせていただきます

【参加費】
会員会社1,000 円/人 非会員会社5,000 円/人
(別途お知らせする期日以降の返金はいたしません。)

【問合せ先】
くすりの適正使用協議会 薬剤疫学セミナー申込係
TEL:03-3663-8891 E-Mail: seminar@rad-ar.or.jp

2016年04月19日

高齢者向け「RAD-AR(レーダー)カード」リニューアル・公開

 くすり教育委員会では、国民が正しく薬を使用出来るようにとの趣旨で作成されたRAD-AR(レーダー)カードシリーズのリニューアルを行っています。その成果として、今回、小冊子『高齢者の方と介護なさる方へ 「くすり」を正しく使用していただくために』が完成しました。

 従来のカードサイズから読みやすい小冊子サイズに改め、文字も大きくして多彩なイラストを配し、常に手元に置いて活用頂けるよう、紐を通す穴や連絡メモを設けるなど形状を工夫しました。

 内容は、薬の飲み方や飲み忘れを防ぐ方法などの紹介に加え、残薬・多剤併用など昨今の課題も踏まえ、在宅医療に取り組まれている千葉市薬剤師会 雜賀 匡史先生提唱の「高齢者の服薬3か条」「介護者の服薬3か条」も掲載しました。

 薬を取り巻く様々な社会の変化を捉えることにより、高齢者や介護者の方が今まで以上に薬を正しく使用するのに役立ち、薬剤師の方にとっては、かかりつけ薬剤師が果たす役割を患者さんに伝える際に役立つ資材になっています。

 この小冊子を、多くの方にご活用頂ければ幸いです。

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【配布方法】
PDFダウンロード

・冊子郵送 【送料は申込者負担、本体300部未満無料】
冊子申込書用FAX用紙のダウンロード
刊行物・資材ページ

【規格】
 A5版、16ページ、カラー

2016年04月07日

くすりのしおり検索サイト、スマートフォンに対応

 総務省の「平成27年版 情報通信白書」によると、平成26年末のスマートフォンの普及率は64.2%、タブレット端末は26.3%でした。
 平成22年度はスマートフォンが9.7%、タブレット端末が7.2%でしたので、急速に普及が進んでいると言えます。

 2015年度の「くすりのしおり検索サイト」の年間アクセス数を集計したところ、約1,460万PVで、そのうちスマートフォン・タブレットの利用者は58%でした。
 また、今後普及が予想される電子お薬手帳のいくつかのアプリに「くすりのしおり(R)」が採用され、「くすりのしおり(R)」が検索出来るようになっています。
 そのような状況から2016年3月に「くすりのしおり検索サイト」のスマートフォン対応を行いました。
 日本語版、英語版サイト共に、より多くの方に使って頂き、くすりの適正使用に貢献できるよう努めてまいります。

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2016年04月01日

協議会に株式会社ズーが入会

【新規会員について】
 2016年3月10日付で理事会の承認がなされ、同4月1日より、株式会社ズーが「賛助会員」として入会いたしました。
 これにより協議会の会員は、製薬企業会員23社、賛助会員2社、個人会員4名となりました。
 協議会会員一覧はこちらからご覧ください。