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「くすり」は、体の中でいろいろな作用をします。
その作用のうち、症状の改善や病気を治すといった「くすり」本来の目的を「効きめ - ベネフィット」といい、その他の好ましくない作用を「副作用 - リスク」といいます。つまり「くすり」には、ベネフィットとリスクが必ずあるものなのです。そして「くすり」は、ベネフィットとリスクのバランスを考えながら使われています。

このバランスを考えるとき、「くすり」に関する情報が大きく影響します。効きめ、使い方、使う量、予想されるリスクなどの情報です。こうした情報を理解して、使い方や使う量をきちんと守ることで「くすり」本来の価値が発揮されます。つまり、「くすり」は情報が備わっていてはじめて「くすり」の役割りをはたすのです。

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