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市販後安全性研究に関するガイドライン 改訂 第二版 
※全文PDFファイルをダウンロード出来ます。



◆書籍データ
  2006年9月発行
  A4版 42ページ
  薬剤疫学部会 海外情報研究会 編
 

価格:無償です。
・冊子版をご希望の方は、「市販後安全性研究に関するガイドライン改訂第二版を希望」を明記し、 200円分の切手(1冊分の送料)を同封の上、協議会宛にご郵送下さい。
・2冊以上をご要望の場合は、上記問い合わせボタンよりお問合せ下さい。

郵送先:〒103-0001 
東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 第23中央ビル5階 くすりの適正使用協議会 ガイドライン係宛

 

日本薬剤疫学会会誌に掲載された初版の閲覧や、その説明会の報告はこちらをクリックして下さい。

※PDFファイルを開く際はAdobe Reader Ver.6.0以上をご使用下さい。ソフトの入手やアップデートは、こちらから可能です。

 科学の発展に伴い、薬物療法に関しては強力な新薬の出現や迅速審査の恩恵に与るところが多くなりました。一方で市販後医薬品の安全性監視については、これまでの自発報告や症例集積といった受動的なサーベイランスのみならず、特に重大な安全性に係わる様々なリスクについては、市販後に積極的なサーベイランスである薬剤疫学研究の必要性が指摘されてきています。しかしながら市販後の安全性に関する薬剤疫学研究は、観察研究が主体であることから、使用したデータの質、研究デザインの適切性、実施プロセスを含めた結果の解釈についてはしばしば科学的な議論が生じます。そこで、日本の環境下で製薬企業が実施あるいは出資する場合の、市販後安全性観察研究のガイドライン作成を試みました。

 2005年に日本の現状を踏まえた実務的な『市販後安全性研究に関するガイドライン』を刊行し、日本薬剤疫学会の学会誌にて公表致しました。今回、初版のガイドラインに対し頂いたご意見及び、その後のICH E2Eや欧米での動向も考慮して、改訂第二版を刊行致しました。改訂版には、新たにSafety Specification(安全性検討課題)の項目を加え、また研究デザインではネステッド・ケース・コントロール研究の記載を充実し、及びケース・コホート研究を新たに追加致しました。

★印は第二版で追加された項目です。

目 次
目次
 

はじめに

 
第一部 ガイドライン全体について
第一章 ガイドライン総論
1-1

ガイドラインの定義と目標

1-2 適用範囲
1-3 研究目的と研究デザイン
1-3-1 課題と研究デザイン
1-3-2 副作用のタイプと予備的な検出に適した研究デザインについて★
 
第二章 市販後安全性研究に共通な基本的事項
2-1 プロトコル(研究実施計画書)
2-2 安全性確保、倫理性と科学性の保証について
2-3 情報の公開
2-4
資料の保存
2-5
医薬品のプロモーション
2-6
契約・同意
2-7
同意について
参考文献
   
第二部 コホート研究及びネステッド・ケース・コントロール研究の実質上の詳細について
第一章 コホート研究のプロトコル作成について
1-1
プロトコルの作成上の注意
1-1-1
研究目的、実施スケジュール
1-1-2
研究背景
1-1-3
研究方法
1-2
研究実施時の留意点
1-2-1
施設選定
1-2-2
倫理審査
1-2-3
規制当局への報告
1-2-4
進捗管理、プロトコルの改訂
1-3
研究終了・報告時の留意点
1-3-1
データ管理
1-3-2
統計解析の実施
1-3-3
報告書作成
 
第二章 ネステッド・ケース・コントロール研究のプロトコル作成について
2-1
プロトコルの作成上の注意
参考文献
 
第三部 補遺
第一章 研究デザインの概略
1-1 症例集積検討(Case series)
1-2 観察的コホート研究(Observational cohort study)
1-3 ケース・コントロール研究(Case Control Study)
1-3-1 ネステッド・ケース・コントロール研究★
1-3-2 ケース・コホート研究★
1-4 処方せんイベントモニタリング(Prescription event monitoring)
1-5 断面的研究(Cross-sectional study)
1-6 生態学的研究(Ecological study)
1-7 医薬品使用実態研究(Drug Utilization Study)
第二章 ケース・コントロール研究の参考事例★
 
参考文献


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